LibreOffice とWindows 10 Creators Update

個人的にコストがかかるMicrosoftOfficeから脱却しようとLibreOfficeを数年前から使いだしているが、今年のWindows10 CreatersUpdateを導入後、今まで使っていたデータを開こうとするとハングアップしてしまうためロールバックして対処していたが、本日なにげにアップデートしたらCreatersUpdateが勝手に入ってしまう...
前回の経験からLibreOfficeにて今まで使っていたデータを開いてみたがやっぱり同くハングアップ...前回から数カ月経過しているので何か対策くらいあるだろうと思いググってみたが何もない...ただ、同様の現象に悩まされている方々がそれなりにいることだけはわかった。しょうがないので自分で解決してみようとない知恵絞ってやってみたらピンポンが鳴った。開けないのは一部の拡張子.odsのファイルだけで開けてしまうファイルもあるのがややこしい。ようするに.odsには何かOS依存した部分があることが原因で開けなくなってしまうようだ。なのでCreatersUpdateする前にXML形式である.fodsで保存しておくとcreateorsUpdateを入れた後もそのファイルは問題なく開ける。さらに.fodsにて開いた後に.odsで保存し直すと次回以降問題なく開けてしまうようだ。参考まで。