ちょっとした実験目的のために25~28V程の電源が必要となったため、とりあえず使えればいいや的感覚で価格の安い昇圧型DCDC電源モジュールを購入してみた。
DC電源モジュール 3-32V→4-35V 3A 【昇圧型・可変出力】電子工作
あまり期待はしていなかったがリップルも少なく以外に使えそうな感じだったので調子に乗って電圧計も追加購入。
デジタル電圧計モジュール DC0-100V 【0.36インチ・青】 3線式
んで、バラバラだと使いにくいので手持ちのユニバール基板を使って電圧計付き昇圧電源モジュールを組み立てる。
合計1000円ちょいで完成したのだが、その後、何気にAliexpressを見てたら同じ(ような)ものが300円程度で売られていることに気づく。orz
DC-DC 4.5-32 ボルトに 5 ボルト-52 ボルト XL6009 昇圧電源 LED 電圧計の Diy キット電子 PCB ボードモジュール
どうして最初に探さなかったんだろうと若干後悔はしたものの、自分の頭を使い悩み考えながら組み立てるのもDIYの面白さということで自分自身を無理やり納得させる...
ちなみに、最大35Vという電源モジュールは何ボルトまで出るんだろうと試してみたら50Vは超えそうな感じ。でも、50V耐圧のコンデンサが目の前に見えているのでそれ以上試す気にはなれない。
Aliexpressの商品は最大52Vと記載されているがコンデンサは同じく50Vの文字が見える。どっかの国の人達ってこういう細かいところがあいかわらずいい加減。いつになったら直るんでしょうね...
あと、電圧計は赤と青の2種類があって少しでも見やすいようにと若干大きめサイズだった青を選んだのだが色的に青ってなんとなく見にくいみたい。輝度が低いのかな?