Microchip AVR8 用のライブラリを自作する。(USART)

とりあえず非同期通信のみ実装してみた。送受信とも割込み処理とポーリング処理のどちらかを選択できるようになっているので最大通信速度とコードサイズの兼ね合いによりどちらか適切なほうで動作させることができる。

それと1本の信号線で送受信を行うモード(オープンドレイン&ループバックモード)にも対応してみた。但し、テストしてないので動くかどうかはわからないが...(-_-;)

AVR0/1シリーズでのボードレート周波数誤差補償は出来なくなるがUSART_ASYNC_BAUDRATE()マクロを使って通信速度を指定したほうがコードサイズは小さくなる。もし、通信エラーが出るようならマクロは使わないこと。

【サンプルコード】

【ライブラリ】

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