Raspberry Pi 5 のSoftware-SPI libraryを作ってみた。

公開済みのRP1-GPIOライブラリを利用したソフトウェアSPIライブラリを作ってみた。

Raspberry Pi 5のRP1-Chipを使い倒す(GPIO)

【仕様】
・最大通信速度はwrite()のみ5MHz、他は500KHz程度まで。
・データビット数は、1-32ビットに対応
・ビットオーダー対応
・チップセレクト対応(ポラリティ付き)

begin()にて、主要な動作を指定する。

void begin(MODE mode, long speed, int databit = 8, BITORDER bitorder = MSBFIRST, long cs_delay = 1000000);

databit <= 8
write/read/writeAndRead/transferメソッドのbufには1バイト型配列アドレスを指定し、lenにその配列数を指定する。

databit <= 16
write/read/writeAndRead/transferメソッドのbufには2バイト型配列アドレスを指定し、lenにその配列数を指定する。

databit <= 32
write/read/writeAndRead/transferメソッドのbufには4バイト型配列アドレスを指定し、lenにその配列数を指定する。

【使い方のサンプル】

【ライブラリ】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.