文化シャッターのLED付きスイッチ回路を調べてみた。

以前、ハーモニーの電動シャッターのリモコンをズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまい壊してしまったので買い替えようと販売店に問い合わせしてみたところリモコン単体での販売はしていないので本体ごと入れ替える必要ありという回答。リモコン一個のために本体ごと交換なんてありえないということで将来の不測の事態のために自分で調べてリモコンを自作したりしたのだが、今度は、文化シャッターを相手にすることになる。同じように制御できるだろうと思ったものの...全く動かない。まず、スイッチ裏面の回路図を見るとダイオードが入ってることがわかる。


ダイオードが必要な理由がわからないのでスイッチ端子をオシロにつないでみると、な~んと、直流ではなく±23Vほどの交流が来ているではないか。

UP/DOWNスイッチを押下すると...

STOPスイッチを押下すると...

以上のようにスイッチを押すと+側の電圧のみゼロになる。つまり、スイッチ押下により交流の+側のみ短絡するためのダイオードということになる。ちなみに単純に短絡した場合は正常に動作しない。どうしてこういうややこしいことをしているのかはわからないが、とりあえず、スイッチ裏面の回路図を参考にダイオードを入れることで正常に動作することは確認できた。

しかし、スイッチ押下の反応が鈍いのが気になる。マニュアルにも記載されてはいるが押下後に一秒程度待つ必要がありスイッチを連続で押すとうまく動作しない。でも、シャッター開閉は速いし静かなのは気分が良いかも。